産学連携
協議会実施支援
大学を核とした地域連携の活性化
人材の送り手である高等学校と輩出先である企業を結び、地域が人材を育成する新たな仕組みづくりを提供します。
「協議会」を大学主催で実施したことで、大学から地域に対して直接の発信の場が持てた意義は大きい。地元の高校や企業と信頼関係が築けたように感じる。今後、更に地元の活性化につながり、若者が留まりたいと思える地にしたい。
学修支援
ラーニングアシスタント育成
LAのファシリテーションによる学修支援
アクティブ・ラーニングを円滑に展開するために、LAとして履修学生に寄り添い学修支援ができるよう育成します。
大学ごとにLAを担う学生に求めるLA像やその役割は異なる部分があるが、実際の事例を基に設計された研修はかなり有効だと感じた。
学生確保
オープンキャンパス支援
「対話」による「対面広報力」強化
在学生による高校生の具体的な進路観形成(学びへの好奇心の喚起、意欲醸成、目標作り支援)を目指します。
リーダー研修、スタッフ研修と振り返り研修を5年間実施。学生リーダーが育ってきた感があるため、学生主体に毎週ミーティングを実施している。スタッフ研修を実施すると学生のモチベーションがアップするのがわかる。オープンキャンパス当日、学生がハツラツとしている。
意識醸成
入学前スクーリング
在学生運営 考察型ワークショップ実現
大学生活で目標となる先輩や切磋琢磨できる仲間との「接点」の提供や入学前後に抱きがちな不安や疑問を解消します。
4年連続で同じプログラムでスクーリングを実施しているが、スクーリングに参加した高校生が、入学した後に学生スタッフになり、スクーリングを運営している。高校生の気持ちになって企画に携わっており、学内でとてもいい関係構築が進んでいる模様だ。
社会人基礎力
エンパワーメントプログラム
社会人基礎力養成のための講座
協働作業を通して、チームワークの重要性、コミュニケーションの大切さなど仕事をする上で必要な力を養成します。
学生をファシリテーターとして研修して、系列高校の生徒に2日間プログラムを英語で実施しました。チームビルディングのワーク後に生徒たちに自分たちの強みから地域活性化させるためのビジネスモデルを考えさせました。学生と生徒両方にとって、それぞれの視点で「考える力」の養成になった模様です。
就職支援
仕事に役立つパソコン即戦力養成
“社会人”としてのスキルを養成するための講座
ビジネスでは必須のパソコンスキル。企業が求める生産性向上を実現するための業務効率化研修で、就職前の学生を即戦力に養成します。
就職した学生から「ホームポジションからWord・Excel・Power Pointを教えてもらい仕事で役立つことが満載でした。」と多くコメントが寄せられている。研修では課題も多くこなすことで自信がついたようだ。もっと早くこの講座を受けていれば、研究発表や卒論ももっと効率的にできたとのことだ。
好感度アップ
新職員ビジネスマナー
少人数体験型研修で“社会人”として育成
ビジネスでよくある場面を想定し、ロールプレイで‘型’あるものはしっかり身に付けることが本研修のゴールです。
10年間、時代に合わせて研修内容を微調整してもらいながら、基本的には毎年同じ内容を実施してます。研修後は先輩職員と新人の後輩職員がビジネスマナーに関して、共通言語や認識を持っているためOJTがしやすいです。